クソ物件オブザイヤー2018の最優秀賞は「スルガ銀行」らしいが物件じゃないよなあ。第3位のドリフうどんにはワロタ。

どうも不動産職人です。

今年で5年目を迎えるクソ物件オブザイヤーですが、2018年の最優秀賞はもちろん今年不動産業界のみならず世間をお騒がせした最優秀賞は「スルガ銀行」。

私は、実はこのイベントの存在を今年の中頃まで知りませんでした。

色々とTwitterを見ているとよくこの「クソ物件オブザイヤー」のワードが結構出てたので私も少し注目しておりました。

ただ、クソ物件という限りは本物のクソ物件を選んでほしかったよね。

オープニング動画があるみたい。

2位は、「宗教ラブホがピストン脱税」

この件は全然知りませんでしたが、見た瞬間笑ってしまいました。

「このホテルは休憩料の一部を「お布施」として処理し、所得隠しをしていた」

らしいですが、主催者のコメントが秀逸です。

作法的には、観音像、ホテル入る前に拝むんやろうか、出るときに拝むんやろうか。なんて祈りながら拝むんやろうか。

第3位は「ドリフうどん」

【ドリフうどん屋】
台風24号により倒壊した杉並区高円寺の立食い蕎麦店。
台風の爪痕の象徴のように翌朝のTVニュースでも取り上げられるが、どちらかと言えばその薄すぎる敷地と“立て掛けただけ”のような佇まい、ドリフのセットのような倒れ様がお茶の間に印象を残す。
#クソ物件オブザイヤー2018 pic.twitter.com/Fb5GocOWAt

— なめ茸 (@c___i___b) 2018年11月16日