不動産投資といっても色々。


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 不動産職人です。

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不動産投資にも色々あります。

ジダンス(居住)系、事務所、テナント系、ホテル、旅館、民泊などの宿泊系。

実際に不動産投資を行うとなると居住系がリスクは低いですが、テナント系、宿泊系はリスクは高いですがその分儲けも大きいです。

それぞれの不動産にそれぞれ特徴があります。

ここでは、不動産投資の種類について勉強しましょう。

不動産投資の種類

不動産投資の種類は正直無限大。

不動産を使って何らかの収入を得ることが出来れば、それはすべて不動産投資と言えるでしょう。

不動産投資は、何に投資するかで期待できる利回りや得られる利益は変わります。

基本的には、ほとんどの不動産投資が家賃収入や宿泊費をもらうことで収益を上げることになります。

ここでは色々な種類の不動産投資をご紹介したいと思います。

やっぱり安定のレジダンス(居住)系

CFネッツでご紹介させていただいている不動産の多くは、レジダンス(居住)系ですね。

やはり、居住用の収益物件は利回りはそこまで高くないですが、賃貸需要も多く、安定した収益を得ることが出来ます

そのため、初めて不動産をする方や安定した収益を求める方におすすめの不動産投資です。

ちょっと玄人好みの店舗、事務所などのテナント系所有している商業用の不動産に、飲食店や衣料品店といった店舗や事務所といったテナントを店子として家賃収入を得ることが出来ます。 居住系に比べると賃貸需要もマチマチで、一度空いてしまうと空き店舗や事務所は客付けに時間が掛かるので玄人向けの投資と言えます。 その分利回りは居住系よりも高く、物件価格も高くなり、大きなキャピタルゲインを取れる場合もあります。

民泊で人気のホテル・旅館系

ホテル系で最近人気が高いのが民泊ですね。

民泊は上手くいけば年15%以上で運用出来るので参入者が急増。

ここ数年は違法民泊が大いに流行りましたが、宿泊者が問題を起こすなどトラブルが多かったので法律が整備され、違法民泊が難しくなりました。
とは言え、外国人旅行者は増える一方なのでまだまだ需要は多いでしょう。

又、ホテル建設も各地で進んでおり、ホテル系不動産投資は今後も注目度は高いですね。

不動産投資信託J-REITなど

不動産投資はある程度自己資金がいるので、始めるのはちょっと怖いといった人におすすめなのが、証券化された不動産に投資をする不動産投資信託J-REITですね。

J-REITは、証券化された不動産を株式と同じような感じで購入し、価格の上昇や配当などで収益を上げます。

不動産投資はちょっと始めるのが怖いといった方には、プロに運用を任せて一定の収益を得られるのでJ-REITがおすすめですね。

 

どの不動産投資を選ぶ

不動産投資の種類は様々な種類がありますので、どの投資をするかによって得られる収益は変わります。

レジデンス系、店舗・事務所系、ホテル系や小額投資商品など色々な不動産投資があります。

それぞれリスクやリターン、難易度が違いますので、自分にあった不動産投資を行うことが大事ですね。

 

 

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