どうも不動産職人です。
最近、区分密漁くんの記事など色々と物上げ、新築ワンルーム系の興味という部分で読んでます。まあ、不動産投資という部分でいうと、大きくインセンティブが出る業種というのは、顧客が損をする図式になっておりますので、私がそういった仕事をすることはありませんが…
そこでよく出てくる用語で気になっていたツーブロックゴリラについて調べてみました。
twitterでも１Rゴリラという感じで良く出てきますが、私も以前観たことある投資用マンションの営業マンのこの動画が発端だったという感じですね。
この動画の当人がツーブロックでゴリラ顔
不動産投資営業マンを指す俗語。投資用不動産販売会社の社員には、なぜかサイドを借り上げて、日焼けした男性が多いことから生まれた言葉。
正直不動産投資用語として解説するほどのものではありませんが、この動画で出てくる中古収益マンションの営業マンがツーブロックでゴリラ顔だったことからtwitterで話題となり、新築ワンルームやいわゆる三為業者などゴリゴリの営業マンのことをツーブロックゴリラというようになったと言われてます。
その辺りはtwittrまとめをご覧ください。
こういった収益物件を利益を乗せて高く売る、ゴリゴリの不動産営業マンは今でもいます。こういった営業マンは最初の断りが肝心なので、強い態度で出ることをオススメします。
生々しい話は、区分密漁くんの話を今後も見守りたいと思います。
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ツーブロックゴリラたちの営業力は半端ない
これは以前付き合いのあった収益系の不動産営業マンに聞いた話ですが、新築ワンルームや収益系の物上げやっている営業マンの営業力は半端ないらしく、宅建は取りませんが契約を取る為に営業に捧げる情熱はすごいらしいです。
そいつもデート商法を使って客を取ったりしたといってましたが、誇張というか嘘などは当たりまえ、正直訴えられたらアウトな強引な営業もまかり通っているらしいです。
なので、電話が掛かってきても聞かない、絶対に会わないと心に決めておかないとフット・イン・ザ・ドア、ドア・イン・ザ・フェイスした時点でツーブロックゴリラの営業力に素人のお客さんは簡単に飲み込まれてしまう。
これもひとつの営業の形ですから、法律に違反しない範囲なら責めることはしませんし、中にはそれで得をする人もいるわけですから、すべての営業マンが悪いという訳ではないと思います。
とは言え、インセンティブの多い会社はそういった強引な営業が多いので注意しましょう。
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