どうも不動産職人です。
今日は、商談で放出駅まで行ってたんですが、話題のおおさか東線開通してましたね。そっち方面にはいかず京橋経由で帰りましたが、話題にはなっていただけにようやくか〜という感じです。
そうこうしているとyahooニュースでこんな記事「進化する新大阪 ＪＲおおさか東線全線開通、ホテル建設ラッシュ」が出てたので思わず書いちゃいました。
たまに新大阪には行きますが西側に行ってないのであまり気づかなかった?
ホテルが建設ラッシュだと
新大阪は賃貸の激戦区で駅から徒歩10分超えるとユニットバスだと1万円台があるエリア。駅近の新築、築浅系でないと家賃は取れない。新大阪よりも江坂が人気だったりする。
便利はいいけど、エリア的に色々とある地域でもあるので、住むのはチョットという人も多いのだろう。
そんな新大阪が変わりつつある。やはり西のHUB駅としてドンドン存在感を増している。今回開通したおおさか東線。放出から新大阪をつないたことで新大阪から奈良の久宝寺まで直通で行けるようになった。将来的には新大阪から北梅田経由で関空まで行けるなにわ筋線、西のリニア最終駅となり、交通の中心は新大阪になることは間違いない。
それを見越してのホテル建設ラッシュということだろう。
株式会社ザイマックスとSGリアルティ株式会社は「からくさホテルグランデ新大阪タワー」を2019年11月末に開業、2220年5月には（仮称）アパホテル新大阪駅前657室とエリア最大級のホテルを開業予定などなど、とにかく「どんだけ〜」というくらいホテル建設が進んでいる。
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停滞していた新大阪のまちづくりが再開
これまで停滞していた新大阪のまちづくりだが、この機を逃すまいと大阪府・市は今年１月、再開発に向けて官民の協議会を設置。関西の「玄関口」のまちづくり方針を策定する作業に着手するなど、街自体も大きく変わろうとしている。
地価は二ケタ上昇
産経新聞の記事では、
オフィス需要も高まっている。オフィス仲介大手の三鬼商事によると、新大阪エリアの空室率は昨年４月以降、４％を下回る状態が続いているという。
周辺で基準地価（商業地）の最高価格地点の「新大阪第一生命ビルディング」は１平方メートルあたり１３０万円。昨年まで６年連続で上昇し、直近２年は上昇率が１０％超に達している。
ということで、まだまだ新大阪の快進撃は続きそうだ。今からでもまだ投資間に合うか?
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