平成30年度賃貸不動産経営管理士試験まで残り2か月。そろそろエンジンをかけないとまずい？

どうも不動産職人です。

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賃貸不動産経営管理士試験、残り2か月で何をする？

賃貸不動産経営管理士試験、残り2か月で何をする？

賃貸不動産経営管理士の試験まで後2か月。

早い人なら一通りテキストに目を通して、過去問も２、３回終わっているのではないでしょうか。

もう2か月しかないと思うか、まだ2か月あると思うかは人によって違いますが、正直今から気合い入れてやっていけば十分間に合うでしょう。

宅建に比べると試験問題の難易度も低く、まだまだ合格率は5割近くありますしね。

ただ、4問免除の講習を受けていない人は、今年は会場も増え受講生が多いのでハンデが大きいと思っておいた方がいいでしょう。

では、残り2か月、これから何をすればいいでしょうか。

今の段階だったら、まだ時間があると言えます。

私の場合は、この時期過去問を解きまくっており、テキストを開いたのは実は試験の1週間前。

そのとき、不動産コンサルティングマスターとダブル受験しており、どちらかというとそっちに力を入れていたからなんですね。

ただ、受験生が増え、4問免除の受講者が増えた今、テキストを読むこともある程度の時間をかける必要があるかと思います。

正直1000ページもあり、どこが大事なんやと思うことも多いと思うので、まずは過去問を解いてみて、ポイントを抑えてからテキストを開くという方法がおすすめかな。

そして、これから過去問をする人は、問題の傾向が大幅に変わった平成29年度から取り組むことをおすすめします。

個数問題や選択問題が増えたことで、正確な知識が必要になっていますので。

資格試験合格に近道はありません。皆さん、コツコツと頑張ってください！