タイムシェアは、空き家、空室対策の救世主になるのか、空室をシェアアプリで借りる時代へ


 

 どうも不動産職人です。

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空き家や空室を有効に活用する取り組みとしてタイムシェアの概念が、社会に導入されつつあります。

不動産業界に先駆けて、丸井錦糸町店が今年2月末にカフェや自習・ワークスペース、休憩スペース代わりとなる電源・Wi-Fiを完備した100円からの時間貸しスペース「Coin Space(コインスペース)」をオープンし話題になりました。

他には、ハウスドゥがタイムルームクラウドというアプリを使って、空室をシェアするサービスを開始。

家の空いたスペースを駐車場や部屋を倉庫代わりするなど、無駄なスペースはシェアしてお小遣いを稼ごうという流れが急速に拡大している中、タイムシェアは空き家、空室対策の救世主になるのでしょうか。

元はハワイなどのコンドミニアムの利用に使われていたタイムシェア

 

タイムシェアと言えば、ハワイなどに行くと誘われるのですが、観光客向けのコンドミニアムを毎年同じ時期に一週間借りるなど、同じ物件をシェアして使うことを言います。

その概念を空き家や空室に持ち込んだというのが今回の流れですね。

タイムシェアにより、空室期間が長い物件など遊休資産の有効活用が期待されています。

ハウスドゥのタイムルームクラウドとは

 このタイムシェアに一番力をいれているのが、古田敦也のCMでお馴染みのハウスドゥ。空室や空き家を時間貸しするタイムシェアリング事業「タイムルームクラウド」を、関東と関西それぞれ約10物件で開始。

順次地域を拡大して全国展開する計画で、戸建て住宅やマンションの住居タイプ、会議室タイプ、ラウンジタイプを用意。3年後に年間5億円の売り上げを目指しています。

物件情報や顧客情報の管理、予約受け付けからクレジットカード決済、スマートロック(電子鍵)による開閉錠などの業務をウェブ上で一元管理するプラットフォームを開発。

自社で展開するのに加え、全国500店舗超のフランチャイズ(FC)加盟店やその他の不動産オーナーにも同プラットフォームを提供する。

利用者はスマートフォンのアプリケーションで予約からカードでの支払って、電子鍵の開閉までできる。価格は地域や広さなどで異なるが、例えば京都市内のワンルーム(19・44平方メートル)の場合、1時間当たり990円(消費税込み)。

ちょっと出先で仕事をしたいときなど、これまではマンガ喫茶に立ち寄るなどちょっと後ろめたい感じでしたが、これなら非常に使い勝手が良さそうです。

タイムシェアは、空き家、空室対策の救世主になるのか

やはり、人の多い都心部であればタイムシェアは非常に活用する人が多いではないかと思いますが、本当に空き家や空室が問題になっているのは地方都市。

地方都市であれば、自宅も広いし、そこまであくせくして空きスペースを活用する人がいるのか疑問です。

タイムシェアは、あくまで都心部のみの対策でしかないような気がします。

とは言え、新しいサービスとして私も期待しておりますので、ちょっと使ってみて又レポートしたいと思います。

 

 

 

 
 

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