今年もいよいよシーズンインと言ってもいいのではないでしょうか。
ゴールデンウィークが終わると賃貸不動産経営管理士の勉強を開始という方も多いでしょう。
昨年から会場も増えて4問免除講習をたくさんの方が受けれるようになりましたが、埼玉はすでに満員、初回の大阪会場も△ということでエリアによっては今年も受講できないという人が出てきそうです。
賃貸不動産経営管理士の4問免除講習の申込はお早目に
正直、4問免除の問題は簡単なので、きちんと勉強する人にとっては必要ないかもしれませんが、協会も2018年内の国家資格化を目指しているということで、試験の難化と合格率の引き下げが行われることが予想されます。
そのため、今年が まあたくさん合格させるのはラストイヤー?ではないかと勝手に考えております。
なので、4問と言えども無駄にはできないと思いますので、取り敢えず4問免除は受講しておいた方が良いと思います。
賃貸不動産経営管理士の勉強を始める前に
まあ、どんな資格勉強でも一緒ですが、テキストと過去問は必ずやらないといけません。
私が平成28年の受験の時は、まだ問題が簡単だったのでテキストはテスト一週間前にさーっと読んだ程度でした。(ダブル受験した公認 不動産コンサルティングマスターの方が大変だったので)
昨年の個数問題や選択問題などより確実な知識が必要になります。
かなり分厚いテキストですが、流し読み程度でもいいので早くから読み始める方がいいと思います。
後、過去問は3年分を最低3回くらいはやっておきたいですね。
平成27年と28年の問題形式は平成30年は採用されないと思うので、平成29年の問題を基準に、どんな感じで出るかを想定しながら勉強するとよりグッド!
お金に余裕があれば一問一答や試験対策テキストまでやれると完璧です。
平成30年度 賃貸不動産経営管理士講習の日程・概要
【受講料】
17,820円[税込]
テキスト(3,980円[税込])は、各自にて別途ご購入ください。
受講に際しては、必ずテキストをご用意ください。
【会場、日程】
平成30年6月5日(火) ~ 平成30年9月12日(水)
札幌、青森、秋田、仙台、新潟、埼玉、東京、横浜、金沢、静岡、名古屋、三重、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、山口、高松、福岡、熊本、沖縄
【カリキュラムの内容】
1日目 9:35~17:30
1 賃貸管理総論
2 賃貸住宅管理業者登録制度
3 賃貸不動産経営管理士
~昼食~
4 管理業務の受託、借主の募集建物
5 管理の実務賃
6 貸借契約の管理
2日目
1 賃貸借契約に関する知識1
2 賃貸借契約に関する知識2
3 賃貸業への支援業務(総論、各論、証券化業務、保険)
~昼食~
4 建築法規、建物の基礎知識と維持管理
5 設備の基礎知識と維持
6 管理賃貸業への支援業務(税金)
【申込方法】
1 受講申込書をダウンロードし、記入の上受験料を支払う
2 受講申込書の発送(簡易書留)
詳細は下記より
賃貸不動産経営管理士講習のご案内(平成30年度)-賃貸不動産経営管理士(賃貸不動産における専門家の資格)
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